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2009年07月13日

戦国BASARA 武将がわかる本
















著者/訳者名 戦国BASARA武将研究会/著
出版社名 イースト・プレス (ISBN:978-4-7816-0177-9)
発行年月 2009年07月
サイズ 237P 21cm
価格 890円(税込)


超人気ゲームに登場する
戦国武将たちがもっと深くわかる!


今ツアーまで組まれるほど人気のゲーム戦国BASARA。
そのゲームのキャラクターを中心に、戦国の世を駆け抜けた武将たちをわかりやすく解説しています。
「伊達軍」「武田軍」などの章に分かれており、出生や戦歴、性格など様々な情報がてんこ盛り。

歴史本としてはカジュアルですが、「へ~、なるほど~」と思える一冊でした。
冒頭には31ページに渡る戦国BASARAキャラクターのカラーイラストがあり、ビジュアル的にも楽しめます!
「歴女」が増え続ける今、話の種にいかがでしょうか?


tiger
  


Posted by だてBLOGスタッフ at 02:02Comments(0)歴史

2008年12月02日

「その時歴史が動いた」心に響く名言集


『その時歴史が動いた」心に響く名言集』 著:NHK『その時歴史が動いた』【編】
三笠書房/560円


決断の時、決行の時、人は何を考え、どのように行動したか―歴史のターニングポイントとなる「その時」に焦点を当て、そこに至るまでの背景や、その後の影響などを描く『その時歴史が動いた』

1章 ふと立ち止まって、人生について考えたい時「最期の言葉」(面白き事もなき世を面白く
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。今目覚めずしていつ救われるか。 ほか)
2章 新しい一歩を踏み出したい時「心が奮い立つ言葉」(寝室を出る時から、今日は死ぬ番であると心に決めなさい。その覚悟があればものに動ずることがない。
優れた人は静かに身を修め、徳を養う。無欲でなければ志は立たず、おだやかでなければ道は遠い。学問は静から、才能を学から生まれる。学ぶことで才能は開花する。志がなければ学問の完成はない。 ほか)
3章 自分を見失ってしまいそうな時「信念の言葉」(百年兵を養うは、ただ平和を護るためである。
三河武士は宝を持ちません。しかし、あえて宝といえば、私に命を預けてくれる五百騎の武士たちでありましょう。 ほか)
4章 迷いや後悔が消えない時「決断の言葉」(日本を今一度せんたくいたし申し候
是非に及ばず ほか)
5章 2万人が選んだ「歴史の名言」50選(高杉晋作
諸葛亮孔明 ほか)

歴史のターニングポイントに焦点を当て、そこに至るまでの背景やその後の影響などを描く『その時歴史が動いた』。本書では各回の主役たちが遺した「言葉」に注目。そこに込められた志や哲学を浮かび上がらせます!

Y.Mdate


  

Posted by だてBLOGスタッフ at 21:28Comments(0)歴史

2008年08月29日

燃えよ剣




『燃えよ剣』上・下/司馬遼太郎
新潮文庫/各780円(定価)

男なら、時代の先頭に立て! 
最強の人間集団を作った土方歳三の智謀。
司馬文学の代表作。


幕末の動乱期を新選組副長として剣に生き剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑な生涯を描く。武州石田村の百姓の子“バラガキのトシ”は、生来の喧嘩好きと組織作りの天性によって、浪人や百姓上りの寄せ集めにすぎなかった新選組を、当時最強の人間集団へと作りあげ、己れも思い及ばなかった波紋を日本の歴史に投じてゆく。「竜馬がゆく」と並び、“幕末もの”の頂点をなす長編。

かなり以前に読んだ本なので、時間ができたら改めてもう一度読みたいです。
土方歳三の鮮やかな生き様に男のロマンを感じます。司馬遼太郎の本は全部読みたいです。

KHモアイ  


Posted by だてBLOGスタッフ at 12:19Comments(0)歴史

2008年08月08日

戦国時代は裏から読むとおもしろい。



戦国時代は裏から読むとおもしろい 大和田哲男
青春出版社 580円

戦国時代は裏から読むとおもしろい! 「敗者」から見たもうひとつの戦国合戦史。今川義元から見た桶狭間の戦い、戦国時代の歴史から抹殺された二つの幕府…歴史の読み方がガラリと変わる大人のための「戦国史」教室。

戦国時代の歴史って、本当は嘘だらけなんですよね。
何故なら、「死人にくちなし」という言葉があるとおり、今伝わってる歴史って勝者が自分の都合の良い様に勝手に書き加えた歴史のみが残るからである。じゃぁ本当の歴史ってなんだろうか?
勝ったものが本当に天才的な働きをして勝ったのか?
負けたものは本当に愚かだったために敗れたのか?
勝負は時の運。実際はそんなはずは無い。言葉や文献の端端を読み解く事によって見えてくる本当の歴史を探る。



この本は私にとって社会人になるに当たって、一番の教科書になった本である。
当たり前を当たり前と思うな。
目の前にあるものの本質を見出そう。
当たり前のものに疑問を感じ掘り下げる事によって、その対象の本質が見えてくる。
本質を見出さなければそれは自分のものにはならない。
そんな考えを植えつけさせてくれる私の教科書である。


Y.S  

Posted by だてBLOGスタッフ at 07:43Comments(0)歴史

2008年04月06日

維新前夜の京をゆく 新選組見聞録

新撰組好き集れっ!!
オールカラーで詳しい資料が沢山載っています!
しかも、昔の舞台と現在の場所を掲載しているので、
京都に行く際には、新撰組紀行で楽しむのもいいかも。

ちなみに、この本は壬生寺でも販売されています。
現地に行って楽しむのもなかなか乙なものです。


  

Posted by だてBLOGスタッフ at 23:23Comments(0)歴史

2008年01月21日

伊達政宗

やっぱりこの一冊!!伊達政宗の本!!
政宗の生涯を描く政宗ファンには最高の一冊!!
政宗以外にも、彼にとりまく
人間関係や、家柄、時代の流れも書かれているので、
とても面白い!!
ぜひ、手に取ってみてください。
  

Posted by だてBLOGスタッフ at 23:27Comments(0)歴史

2007年10月30日

燃えよ剣 上・下巻


著:司馬遼太郎 出版社: 新潮社 上・下巻


時代が変わり行く"その時"をむかえる幕末の日本。
そんな時代を生き抜いた、敵からも味方からも最も恐れられたのがこの男 -土方歳三。

幕末の動乱期を、新選組副長として剣に生き、剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑なな生涯。武州石田村の百姓の子“バラガキのトシ”は、生来の喧嘩好きと組織作りの天性によって、浪人や百姓上りの寄せ集めにすぎなかった新選組を、当時最強の人間集団へと作りあげ、自身も思い及ばなかった波紋を日本の歴史に投じてゆく。人気抜群、司馬遼太郎の“幕末もの”の頂点をなす長編。

本当にかっこいいです!本当にかっこいいです!!  



Posted by だてBLOGスタッフ at 21:53Comments(2)歴史

2007年05月28日

天下取り採点 戦国武将205人


数年前に後輩から、誕生日プレゼントとしてもらったこの本。
トイレ本として、「いちトイレ、いち武将」で読むことにして、
トイレの回数が増えた、
そんなおすすめの一冊です。

新人物往来社という、なんともいい感じの出版社から
発刊している本誌は、「天下取り採点」と称して、
205人の武将を、先見力、情報力、企画力、人望、
経済力、政治力、作戦力、戦力の8つの項目で、
5段階評価する、いわば戦国武将の通信簿のようなもの。
北は、北海道・東北から、沖縄まで地域ごとに武将を紹介。
いち武将に付き1~2ページと読みやすい。

信長、秀吉、家康といった天下取りはもちろんのこと、
NHKの大河ドラマでおなじみの山本勘助や、
井伊の赤鬼と恐れられた井伊直政、
正義と律儀を重んじた直江兼続などなど、
戦国時代のオールスタ-のような205人は歴史好き、
信長の野望好きにはたまらない。

最優等生は45455555、とほぼオール5の家康!

同出版社から出ている、
三国志群雄173人採点データファイル
という本もあるらしく、
こちらも是非読みたいものだ。  

Posted by だてBLOGスタッフ at 22:54Comments(2)歴史

2007年05月28日

平泉の文化遺産を語る(サイン入り)


先日、岩手県平泉の「駅前 芭蕉館(わんこそば屋)」で入手しました。
平泉は来年、世界遺産に登録しようと申請しており、なかなかタイムリーで面白いと思います。
まだ最後まで読んでおりませんが、コアな情報もあり、歴史好きの方は楽しめると思います。
全三部作で著者の「佐々木邦世」さんは中尊寺仏教文化研究所長、大正大学講師です。
ちなみに、サイン入りは「駅前 芭蕉館」だけでしか手に入りません。










  

Posted by だてBLOGスタッフ at 15:00Comments(0)歴史

2007年05月21日

『竜馬がゆく』司馬遼太郎




幕末という激動の時代の中で、新しい「日本」を作り上げく、奮迅した坂本竜馬の生涯を描く。

土佐藩(高知県)の家老でもなければ上級武士でもない、郷士の竜馬が日本をひっくり返す大仕事をする様は圧巻。

大志を信じ、行動を貫けば叶わぬことなどない!そう思える一冊です。  

Posted by だてBLOGスタッフ at 21:28Comments(2)歴史