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2010年02月08日

佐藤可士和の超整理術


佐藤可士和の超整理術
著者:佐藤 可士和
出版社:日本経済新聞出版社
価格:¥1,575

超整理術。

個人的に、著者に対してあまり好意というかそんなものを抱いているほうではなかったのですが、自然で刺々しくない語り口調にとても親しみを感じました。

内容は、難しいことは一切無く、答えを導くためにはすべての情報を整理し組み立てていくことが必要であり、「空間の整理」「情報の整理」「思考の整理」の3つが整理術のポイントであると要約されています。
情報の整理のしかた、流れ、視点の持ち方など、非常に分かりやすい解説がされています。

『整理=シンプル』

これがあるからこそ、著者の作品、仕事があり、また結果があるのだと納得させられました。

本書の中に「手ぶらで歩くと行動範囲が広がる」そんな話があり、「確かにそうだな」と納得させられ、日々の通勤も手ぶらで行きたいものだと考えさせられました。
その中で得るものもたくさんあるでしょうし。


クリエイティブだけに限らず、思考の整理など様々な人に読んでもらいたい一冊です。
また、徹底された著者の整理整頓にも驚かせられます。

非常におもしろい内容です。



KスニーカーK  


Posted by だてBLOGスタッフ at 23:30Comments(0)ビジネス

2009年06月21日

名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方



日経ビジネス人文庫
鈴木康之 著
700円(税込)

名作コピーを例に、読ませる文章の書き方を伝授

「広告批評」の「広告学校」コピーライターコースでで48期講師を
務めた著者が、価値ある文章を書く基本、方法、要領を
わかりやすく教えてくれます。

うれしいのは、40年もコピーライターとして活躍している著者から
学べるということ。有名コピーをいろんな角度から解説してもらい、
いろんな気づきを促してくれます。

今は絶版ですが、名著といわれる同氏の著書「名作コピー読本」も
是非読んでみたいです。

どこかで売っていたら教えてください。

YNカエル  
タグ :YN


Posted by だてBLOGスタッフ at 22:53Comments(0)ビジネス

2009年04月05日

野村ノート



「野村ノート」

著者:野村克也
出版:小学館
価格:1575円

人と組織を変え成功に導く、名将の野球哲学
ヤクルト、阪神、そして社会人野球のシダックスの監督として、選手の育成、チームの改革を果たしてきた野村監督。その指導力は誰もが認めるところですが、選手の指導にあたり、みずから記した『ノムラの考へ』を基にしているのは、球界では有名な話です。本書はその『ノムラの考へ』をベースとして、具体的な試合や選手の例を挙げながら、配球術から采配、選手の育成法など、多岐にわたって解説、指導者のあり方を説いていきます。ヤクルト・古田と巨人・阿部の違いとは? 清原の打撃に抱く疑問とは? 西武・松坂が打ち込まれる理由とは? 阪神・遠山が松井を抑えられた理由とは? 野球ファンには野球の奥義が、サラリーマンには管理者として部下を指導する際の心得が学べる1冊です。

Y・A  

Posted by だてBLOGスタッフ at 22:48Comments(0)ビジネス

2009年03月25日

つぶれない会社には「わけ」がある



角川学芸出版
著者:林 總 
定価(税込): 1575円

どうしたら「つぶれない会社」になるんだろう??
『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』でも有名な林總の最新作。


起業に成功する秘訣なんてあるのでしょうか?
国内外の大手企業に管理会計システムの設計導入コンサルティングを行っている著者が
実例をもとに物語形式でわかりやすく、会社設立から、どうすれば利益を上げ、存続、拡大できるのかをまとめた実践的起業体の本です。


現在、大不況の中、大手企業の突然の倒産や派遣切り・・・・相次いでますよね。
そんな時代だからこそ、自分で「つぶれない会社」を作っていかないといけませんちからこぶ


1 起業;
2 会計の罠に注意せよ;
3 税金を甘く考えてはいけない;
4 身の丈を忘れるな;
5 失敗から学べ;
6 成功をもたらす法則;
7 現金を生み出す仕組みをつくれ

この本では、起業者が陥りがちな失敗の法則と成功のカギを紹介してます。
起業を志す人、必読ですicon12

HNデビル

  

Posted by だてBLOGスタッフ at 12:55Comments(0)ビジネス

2009年03月04日

アイデアパーソン入門



講談社BIZ
加藤昌治/著
税込価格 1,575円

企画書作るのに夢中になって、気づいたら中身が
たいしたことないなってことありませんか?


企画書の前に、アイデアって大事。
押さえる、ほる、ぶつかる、思い出す。
アイデアパーソンになるための実用書として、
読んだそばから使えることが満載。
「考具」、「アイデア会議」のかとうまさはるさんの集大成。

読者を想定し、実際に何人かに本書を読ませ、
実際に出てきた質問を「先取りQ&A」として収録。

手書きで書いた「考具」「アイデア会議」の表紙にくらべ、
見た目の堅さはありますが、中身はとっても分かりやすい。
何回も読み直して使いたい本です。

YNカエル  


Posted by だてBLOGスタッフ at 00:23Comments(0)ビジネス

2008年11月27日

営業のビタミン


「営業のビタミン」
著者/和田裕美 
出版社/三笠書房
価格/533円+税

営業はとにかくポジティブに、熱くいこう!!

世界NO.2セールスウーマンの和田裕美先生、待望の文庫本!です。
営業は・・・
①「今困っている」問題
②「このままだと不安」的問題
③「もっとよくなりたい欲望」的問題
上記3種類の問題を解決するためにある。

また、営業は人間力が無ければできません。
自分がわくわくし、人にもそのわくわくを伝染させる力が無くてはできないのです。
そして、一番お客様に近いので一番に市場を分かっている最先端の職種でもあります。

この本は、今、売上が伸び悩んでいる、仕事とお客とお金を更に呼び込みたい人、
ぜひオススメですface02きっと売れる営業マンになれるはずicon12


BY H.N天使  

Posted by だてBLOGスタッフ at 07:31Comments(0)ビジネス

2008年10月24日

ウケる技術


『ウケる技術』
小林 昌平/山本 周嗣/水野 敬也
新潮社/540円

「人生、笑わせたもん勝ち!! ベストセラーとなった「笑いの教則本」ついに文庫化。携帯メールの極意を説いた新章も追加!」

相手を笑わせること。それはビジネスや恋愛を成功に導く非常に重要な戦術です。「自分は面白くないから」と嘆くのはまだ早い。本書は、笑いが生じる場面を詳細に分析し、それを応用可能な「技術」として体系化した、コミュニケーションの教科書なのです。これを読んでスキルを身につけたなら、あなたも必ず「ウケる人」になれるはず。文庫化にあたり増補された「メール篇」も必読。


ビジネスでも、友人との会話でも、何でも、ユーモアのある喋りが必要だということがひしひしとわかる本。
会話にはオチが(他人に受け入れられる)重要で、コミュニケーションの輪が広がるセンスが必要。
マスターすれば、最近恋人とうまくいかなくても、上司部下とうまくいかなくても、娘と会話が出来ないお父さんも
全てがうまくいきます。

M.Odate
  

Posted by だてBLOGスタッフ at 09:00Comments(0)ビジネス

2008年09月22日

ビジネスマンのための「発見力」養成講座



『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』小宮 一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン/1,000円

あの人には、こう見えていたのか

同じものをみても、同じことを聞いても、ひとによって捉え方が違っていて、あの人の言うことってなんかいいなぁ、とか思ったことありますよね。悔しいなぁ、やられたちゃったなぁ、自分ちっとも考えてもなかったなぁ、とか。この本によると、そういった捉え方の前提になる『見える力』はスキルであり、習得のための仕組みや方法論があるんだそうです。

例えば、
セブンイレブンのスペルの最後は「n」、小文字だって知ってましたか?

これからは「n」が見えます。(今は看板が変わってますが)

ローソンの看板を絵で書けますか?

これからは青い色の看板以外に文字や、カタチやいろいろ見えてきます。

興味が向く、気になると見える、アンテナが立って見えてくる。
そんな分かりやすいところから、マーケットまで読む「発見力」を養う方法を教えてくれます。

いろんなものが見えてくるまで、ちょっとずつ、がんばってみます。

YNカエル

  
タグ :YN


Posted by だてBLOGスタッフ at 10:00Comments(0)ビジネス

2008年08月17日

PROJECT OF LIFE 人生のプロジェクト



『PROJECT OF LIFE 人生のプロジェクト』山崎拓巳
サンクチュアリ・パブリッシング/1,470円

「なぜ、きみは忙しいのか?会社で教えてくれない“やりたいこと”と“なりたいもの”を最速で実現するための方法と考え方」世界一わかりやすいPWA(段取り力)の教科書。


人生はひとつのプロジェクトだ。
誰もがいくつもの目的を持ち、しかも使える時間は限られている。
毎日を楽しむためには、目標までの期限を決めてしまうことだ。
期限が決まれば予定が組める。
予定が決まれば今やるべきことが見える。
夢をかなえるまでのプロセスは単純だ。
間に合わないことがあっても、できないことは何もない。


最近何かと気持ちに余裕がなく、いつも忙しいとか何かに追われているような
感覚をお持ちの方必見!
野望や夢やとにかく叶えたいことがある方必見!
この本は人生をかけて何かを成そう!という本です。
確かに、この時代夢や希望だけでどうにかなるものではありませんよね。
生活するため、誰かを養うため、年齢とか家庭事情とか色々。
でも、それを理由に夢を諦めてしまうのはもったいない。
人生をかけて何かを成し遂げる。。。
私もそんな人生を生きたいと強く思った一冊でした。

M.Odate  

Posted by だてBLOGスタッフ at 17:58Comments(0)ビジネス

2008年08月04日

ひとつ上のアイデア



ひとつ上のアイディア。 /真木準/編 安藤輝彦/ほか著
出版社名:インプレス 販売価格:2,100円(税込)

新企画をつぎつぎと生みだすプロのクリエイターたちは、
どうやってアイディアを出しつづけているのか・・・。


新企画をつぎつぎと生みだすプロのクリエイターたちは、どうやってアイデアを出しつづけているのか。
その技術、ノウハウ、経験、哲学を収録。企画稼業クリエイター20人アイディアづくりのすべて。


良いアイデアっていつできるもんだろうか?
コレって、世の中の一部の人しか与えられていないものなんじゃないだろうか?

と思っている人もいるはず
自分もその一人でしたw

コレを読んで、その考えがガラリと変わった

アイデアとかそういうもんは降ってくるもんじゃないと思いました
日々接している何気ない物や人や何やら、自分が関わるもの全てに
ヒントは隠れているもんだ

世の中の全てに興味を持って接しよう!

TTicon22  

Posted by だてBLOGスタッフ at 11:15Comments(0)ビジネス

2008年07月22日

ひとつ上のプレゼン



ひとつ上のプレゼン。 (単行本) 眞木 準 (著) 出版社名:インプレス
販売価格:2,100円(税込)

「プレゼン」は広告業界用語だった。

つぎつぎと仕事を成立させるプロのクリエイターたちは、なぜ、プレゼンに勝ちつづけることができるのか。
そのノウハウ、アイデア、経験、哲学を収録。提案稼業クリエイター19人本音で語るプレゼンの秘訣。
全19名はこちら:檍満子 小沢正光 副田高行 中村禎 岩崎俊一 児島令子 竹山聖 宮崎晋 
大島征夫 佐々木宏 多田琢 山本幸司 大貫卓也 柴田常文 團紀彦 岡泰道 杉山恒太郎 
中島信也 眞木準


人前で話すのが苦手…
良い企画を作ったはいいが、発表が上手くできない

日々、プレゼンと格闘している日本のビジネスマンはたくさんいるはず
そして、プレゼンが苦手と思っている人もたくさんいるはず

そんな人達に読んで欲しい1冊がコレ
日本のトップクリエーターや大手企業の営業の方々がこれまで経験してきた
プレゼンで経験してきたことを踏まえ、活かせる内容がたくさん

読んでみて影響を受けるのもまた経験

TTicon22  

Posted by だてBLOGスタッフ at 17:35Comments(0)ビジネス

2008年07月15日

レバレッジ・シンキング



『レバレッジ・シンキング』本田直之
東洋経済新報社 / 1,523円

「少ない労力で、大きな成果を。」「少ない時間で、大きな成果を。」書店に行ってはそんな本を何冊も買ってしまい、うなされる毎日にピリオド!

あの人は私以上に成果をあげているのに、帰るのが早い。
そんな人いますねえ。

レバレッジ・シンキング・・・DMWL(Doing More With Less 小さな労力で大きな成果)
その基本となる考えは、4つの分野(労力、時間、知識、人脈)にあらかじめ自己投資することで、パーソナルキャピタル(自己資産)を構築し、それをもとにレバレッジ(てこの原理)をかけ成果を上げる。ただ、楽して成果を、ということではなく、自分の蓄積した経験なりをもとに、レバレッジをかけ、小さな労力で大きな成果をあげるといった主旨。
パーソナルキャピタルと同時に、もう一つ「マインド」を高めなければならないと説きます。

「成果=パーソナルキャピタル×マインド」

成果とは、能力にマインド(気持ち)が入ってはじめて上がるもの。マインドがゼロなら、成果もゼロ。


どんなことでもやっぱり気持ちですね、気持ち。

YNカエル  
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Posted by だてBLOGスタッフ at 21:04Comments(0)ビジネス

2008年06月12日

リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

私が仕事を初めてから、バイブル的な存在になっている本があります。
「リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間」という本なのですが、世界的に有名なホテルリッツカールトンの唯一の日本人取締役が書いた著書でございます。仕事は常に最高のサービスを心掛けて対クライアント(お客様)に感動を与え、その代償から利益を生むものだと思います。ではサービスを追求し、サービスの概念を極められた時に、最高の仕事ができた瞬間を感じることができるのだ私は考えていました。しかし、この著書を読んで、サービスを超える瞬間があり、それが何よりもお客様を感動させ、お客様の胸に刻まれるものになると教えられました。「サービスを超える瞬間」。。簡単にはわかりませんが、リッツカールトンでは「クレド」というものを生み出し、教育しています。詳しくは著書の中に「感動」と「サービス」の関係、追及方法が書いてあります。
社会人として一度読んでみても損はないと思います!!
  

Posted by だてBLOGスタッフ at 08:19Comments(1)ビジネス

2008年05月22日

日経ビジネスアソシエ



『日経ビジネス アソシエ』は次世代のリーダーを目指す、意欲あるビジネスパーソンのための情報誌です。一時的なニュース報道や新聞からでは窺い知れない事象の本質を、若手ビジネスパーソンと等身大の目線から分析/究明し、日々の仕事と暮らしの変化に対応するための処方せんを提供します。スキルアップ、キャリアアップ情報方も満載!
発行日☆毎月第1・第3火曜日発売   

Posted by だてBLOGスタッフ at 08:27Comments(0)ビジネス

2008年03月15日

もし、坂本龍馬が営業マンだったら

もし、坂本龍馬が営業マンだったら、どんな風に考えて、どんな風に行動しただろうか。

「仕事を志事に」、激動の時代の変化を的確に捉え、その変化に反応した龍馬の判断力や行動力から、現在の激動の時代を生き抜くヒントを与えてくれています。

営業マンの目線で、分かりやすく、シンプルに与えてくれます。

おちおちしていられませんね。

YNカエル  
タグ :YN


Posted by だてBLOGスタッフ at 15:30Comments(0)ビジネス

2008年03月07日

伝える力

「話す」「書く」「聞く」の3つの能力の磨き方を紹介しています。
仕事の「できる」「できない」を左右するのは、こうした基礎をしっかりやるかどうか。
当たり前の事なんですけどなかなかできないんですよね~。
  

Posted by だてBLOGスタッフ at 09:52Comments(0)ビジネス

2008年01月18日

お仕事のマナーとコツ (暮らしの絵本)


なんかマナーって堅苦しい。
そんなイメージがありますよね。
でも、マナーは気持ちよく人と過ごすための一番簡単な方法ですよね。

わかっているつもりでも、わかってないもので、
読むと勉強になります。
ゆるい漫画とともにマナーを教えてくれるので、
文字嫌いのあなた、時間に追われているあなたにも
分かりやすくておすすめです。

これから入社を控えたフレッシュな諸君や
これから就職活動、なんていう諸君にも
たのしく読んでもらえると思います。
マナーを知って自信をもって仕事をしよう!

シリーズで「食べ方」「贈り方」なんかもありますよ。

YNカエル  
タグ :YN


Posted by だてBLOGスタッフ at 12:49Comments(0)ビジネス

2007年10月28日

社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった


社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった ―そうか、「働くこと」「教えること」「本当のサービス」ってこういうことなんだ! 香取貴信 (著)

著者の香取さんが学生時代に実際にディズニーランドでアルバイトし経験したことを元に書いている本です。
この本は、私が学生時代に読んだものですが、社会人が呼んでもかなり面白いし、役に立ちます親指

―ディズニーランドがなぜあんなに人気があるのか―
それは、キャストたちの「サービス」にある。すべては「お客様のため」。
すべてのキャストがこれを本当に考えているから。

実例を書きながら書かれているので、「なるほど!そうだったんだ!!」と驚きと感動の連続。

キャスト達にとっては、毎日同じことの繰りかえし。しかし、そのお客様にとっては一回限りのことかもしれない。「一期一会」これはどの仕事にも共通に言えることです!
これを読めば今の仕事に対する考え方も変わるかも?!
ぜひ、読んでみてくださいブック

目次:
第1章 「働く」って、こういうことなんだ(ディズニーランドで働き始めたのは、ほんの軽い気持ちから「怒る」のではなく「叱る」ということ ほか)
第2章 「教える」って、どういうことなんだろう(最初に受けた感動は絶対忘れないんだよ教えないことが逆にトレーニングになることもあるんだ ほか)
第3章 「本当のサービス」って、なんだろう(“一握りの勇気”も大切なサービスなんだ本当にお客様を大切に思うなら ほか)
第4章 テーマパークはいろいろなことを教えてくれる(自分のいっていた「サービス」って本当の自分と直面させられる一人ひとりにそれぞれのストーリーがある)
  

Posted by だてBLOGスタッフ at 22:11Comments(1)ビジネス

2007年10月14日

野村克也「頭の使い方」―人を使い、育てる勝利の方程式



「読み」と「計算」頭はこう使うから生きてくる!叱責・賞賛・無視で味方を奮い立たせ、敵を翻弄。相手の一番イヤなところをついて勝つ、差別することによって人は伸びる、平均点よりどこか一つ図抜けているほうが強い……人を動かし勝利をつかむ野村マジック公開!

今まで硬いイメージの野村監督ですが払拭されました。
特に楽天ファンはもちろん野球に興味のある方、そうでない方も読めばきっと野村監督が好きになり、楽天をますます応援したくなることでしょう。

ビジネスの世界にも通じ参考になる本です。  

Posted by だてBLOGスタッフ at 09:00Comments(0)ビジネス

2007年08月06日

CM


個人的に小難しい本よりもエッセイとか対談集とか読むほうが好きですブック
CMは見ていて楽しいと思うので、プライベートでそれ関係の本を読むのが趣味
おもしろいCM作る人はスゴイなぁ~と思い尊敬しているのですが、この本に出てくる2人は特にスゴイです!

CM界のトップクリエーター、小田桐昭と岡康道。
電通時代、師弟関係にあった2人は、電通を去った後、岡は1999年にTUGBOATを設立。小田桐が2004年オグルヴィー&メイザー・ジャパンの最高顧問、チーフ・クリエーティブ・オフィサーとして広告界に復帰。
トップクリエーター2人が、1年間に渡って織りなす「CM」談。
「CMの真髄」が凝縮された1冊。

話しの中に色んな過去に小田桐さん、岡さんの携わってきたCMが出てくるのですが、
「あ~、見たことある!」
っていうCMばかりで、それだけ人の記憶に残るものを作ったっていうのはスゴイなぁと思いましたface12

この本を読んだ後、自分の中で2人は芸能人になりましたface02  

Posted by だてBLOGスタッフ at 19:15Comments(0)ビジネス