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2010年07月02日

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 1巻



真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 1巻
新井 英樹
出版社:エンターブレイン

世界は誰のもの?
世界を変えるのは「神」か?「人間」か?
二人の青年と正体不明の生物ヒグマドンが世界を震撼させる
大問題作


楽しければ何でもあり、本能のおもむくままに行動するモンと
爆弾作りが趣味の、郵便局員のトシが運命的な出会いを果たす。

野性的・暴力的なモンと社会に物足りなさを感じるトシの二人に化学変化がやがて、
連続爆破、警察署襲撃、殺人代行といった日本全土を震撼させる無差別殺戮へと繋がっていく…。
人間の誰にでもある本質的な「悪」を痛いくらいに感じる一巻です。

人によっては全く受け付けない内容かもしれないが、
人という生物を考えさせられる作品。

T・D



  

Posted by だてBLOGスタッフ at 23:44Comments(0)漫画

2010年06月27日

風のシルフィード

風のシルフィード』(かぜのシルフィード)は、本島幸久による漫画作品。

講談社刊行「週刊少年マガジン」に1989年から1993年まで連載。単行本全23巻。



小さな牧場で母馬の命と引き換えに生まれたシルフィード。

生まれつき足に故障があるという競走馬として致命的なハンディを乗り越え、

森川駿と共にその奇跡の末脚でデビュー以来次々と勝ち進んでいく。

シルフィードと駿は、国内のライバルたちとの激戦を経て、

海外へと飛び出し最高峰レース「凱旋門賞」へと挑む。
  
タグ :マンガ漫画


Posted by だてBLOGスタッフ at 20:19Comments(0)漫画

2010年06月25日

ONE PIECE 58巻



ONE PIECE58巻
尾田栄一郎
出版社:集英社

兄への想い
そして仲間への想い
なにか忘れかけた大事なものを思い出させてくれる
驚愕の58巻が発売


兄・エースを救う為に大監獄へ潜入し、海軍本部へ向かったルフィ。
その海軍本部で白ひげ海賊団の到着を合図に、エースを救出する戦いが始まった!!
そこへルフィ達も参戦し、戦いは激しさを増していく!
そんな中、エース処刑の時間が早められ、焦りも増していく。
そこで、エースのおやじ分である白ひげさされてしまう・・・

家族や仲間の為という想い。
そしてなにか年をとるごとに忘れてかけてしまいそうな、
思いを思い出させてくれる。1巻です。

N野球ボール
  

Posted by だてBLOGスタッフ at 08:05Comments(0)漫画

2010年06月08日

バガボンド 33巻




バガボンド 33巻
著:井上雄彦 
出版社: ㈱講談社
価格:560円

武蔵が戯れに音を閉ざした時、
内に出現する何か。
それは会いたいと熱望するも
今や叶わぬ相手―小次郎だった。
神経を研ぎすまし、
武蔵は自分の奥へ奥へと
分け入っていく……。



待望のバガボンド34巻がついに発売!
武蔵はどこへむかうのでしょうか。
武蔵は何をめざしているのでしょうか。
常に問い続け一歩一歩歩んでいく。
一方小次郎は新しい居場所を見つけ、
そこに息づく。
二人はそして出会うのであろう。

感想は最高でした!!最後の漫画展にも通じるストーリーがありますね!
漫画も読んで!最後の漫画展にもぜひ行くべし!!

M.Odate
   

Posted by だてBLOGスタッフ at 22:13Comments(0)漫画

2009年08月08日

夜王


定価: 580円 
著者 原作:倉科 遼
出版社 ヤングジャンプコミックス

夜のホストは熱い!!

2003年、新宿、歌舞伎町に座り込む男、的場遼介。自分とは似つかずです。金も何も持たずに北海道から出てきた彼に「東京」の街は冷たかった。 しかし、世界的デザイナー加納麗美との出逢いが彼の人生を劇的に変化させる!!私も出会いたい。
欲望が蠢く街、歌舞伎町が今、「伝説の男」を生み出す!! 最高にかっこいいですよ!!

yどくろk  

Posted by だてBLOGスタッフ at 12:14Comments(0)漫画

2009年08月05日

ねじ式





書籍名  ねじ式
著者 原作:つげ義春
出版社 小学館



さわやかな暗さ

この漫画を初めて見た時から、つげさんのタッチに一目惚れでした。

水木しげるさんの下にいたこともあり、絵がどことなく似ています。

読むひとによっては、暗い雰囲気のタッチの作品が多いので気持ち悪いという印象を持つ方もいるとは思います。

しかし暗い雰囲気が彼の持ち味ですし、他の漫画家には出せない味だと思います。

自身の旅の経験を綴った自伝的小説も出していますので、興味のある方は是非彼の生き様をご覧になって下さい。


t.d  



Posted by だてBLOGスタッフ at 08:31Comments(0)漫画

2008年10月02日



岳 (ビッグコミックス) (コミック)
石塚 真一 (著)
小学館¥550

世界の山を登り歩いてきた青年島崎三歩が、日本の山で遭難者を助け出す物語。というと、トッキューとか海猿みたいなレスキューものと思いがちですが、全然風合いの違う、山と人との物語です。かなりの頻度で人が死にます。でも、寂しさはあっても暗さはない作品で、それは主に主人公三歩の人柄から来ていますが、その根本である作者の「山=岳」に対する考え方が大きいようです。危険だとか命を粗末にだとか、そんなつまらない「地上」の考え方の一歩先へ。そう思わせてくれる非常に「大きな」作品。オススメです。

Y.Aちからこぶ
  

Posted by だてBLOGスタッフ at 22:32Comments(1)漫画

2008年08月29日

アポロの歌/手塚治虫


「アポロの歌」手塚治虫
集英社:1000円(本体971円)

人間愛とは・・・

 1970年に「少年キング」で連載された作品。
主人公の近石昭吾は、虫でも動物でも愛し合うものを見ると、
激しく憎み、虐待してしまう残酷な性格の少年。
病院で治療を受けた昭吾は、夢の中で女神と出会い、
女神は「愛の美しさと尊さを軽蔑しているむくい」として、
愛する女性と永久にむすばれないという罰を昭吾に与えた。
昭吾が見る「夢」と「現実」の世界が交互にあらわれ、展開をはじめるのだった。


手塚治虫名作集で何気なく購入した一冊。
20年以上前に書かれたものですが今現代で考えさせられる内容です。
掛けてしまった心・・・生命と愛とは・・・。
情報:「アポロの歌」に登場する渡ひろみのキャラクターデザインは、
「ふしぎなメルモ」の主人公・メルモの原型となっているそうです。
しかも、近石昭吾がゲスト出演をしているとのこと。


neko
  

Posted by だてBLOGスタッフ at 01:13Comments(0)漫画

2008年07月21日

「デビルマン」


講談社漫画文庫
永井 豪 ダイナミックプロ

人間の心と悪魔の力を持つ悪魔人間・デビルマン!!


「“恐怖の遺産”を受けてくれ。」親友・飛鳥了が不動明に託した。
なんと、悪魔たちは長い眠りから目覚め地球侵略を開始しているというのだ!!
悪魔と戦う唯一の術は“悪魔と合体”するより他はない。
明は人類を救うため、その手段を選び、“デビルマン”に変わる決意をする・・・。

人間がデーモンと合体しても人間の心を持ち続けるための条件は
→合体時に理性を失った状態でいる、デーモンの意識を抑える強い意思を持つ、
善良で純粋かつ正義を愛する若者である
これを満たした明は、デーモンの勇者・アモンと合体。
人間の心と悪魔の力を持つ悪魔人間・デビルマンとなる。


デビルマンは、子供のころTV漫画で見ました。(青緑色!?のデビルマン)
強烈な印象を受けたのでしょう。
だいぶ大人になってからあれは何だったんだ・・・と気になり
この漫画を手にしました。
“人間の心と悪魔の力を持つ”デビルマンの戦う姿にグッときます。
子供には少し残酷な場面もあるので、理性を持った大人にお勧めします。
強くて純粋な心を持ちましょう。

N・Tデビル
  

Posted by だてBLOGスタッフ at 12:18Comments(0)漫画

2008年06月17日

スパイスビーム/深谷 陽



朝日新聞の書評でとりあげられていて
つい手が出たコミック。

こわもてのマスターが経営するタイ料理店「チャーン」。
妙にセクシーな女店員(外国人)、調理師見習いの青年、
そこに出入りする多国籍であやしすぎる人々が繰り広げる
様々な人間ドラマは
奥深くて実は繊細、そして刺激的なタイ料理のようだ。

主人公の見習い青年がはじめてタイ料理を口にする瞬間の
思わず浮かべる至福の表情がいい。

こんな店が近所にあったら、通ってしまうことまちがいなし。

読後は、とびきり辛くてうまいタイ料理を
食べた時のように、爽快だ。


  

Posted by だてBLOGスタッフ at 12:26Comments(0)漫画

2007年12月02日

バガボンド

慶長九年の暮れ、京の町。
五条大橋のたもとに立てられた一枚の高札。
そこへむらがる町人たち。
吉岡伝七郎より、宮本武蔵への果たし合いの通告であった。京へと戻ってきた宮本武蔵は、その高札を見て、吉岡一門との決戦の時が来たことを知る。
剣に生きる男が目指すのは、天下無双。
眼の前にいる男を、順々に殺すこと。
誰もが放浪(バガボンド)をし、京へと集まってきた。
吉岡清十郎、植田良平、本位田又八、そして佐々木小次郎。全員の運命が武蔵と交差し、絡み合い、誰もがみな運命に翻弄されていく。
http://www.e-1day.jp/morning/manga/vagabond.html)より抜粋)

大人気スラムダンクの生みの親、井上雄彦さんが描く壮大なストーリーです。

最近、新刊が発売されましたが、本当に面白いです!!

  

Posted by だてBLOGスタッフ at 01:00Comments(0)漫画

2007年11月08日

王家の紋章/細川智栄子あんど芙~みん





あらすじ(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

アメリカ人で16歳の娘、キャロルはエジプトに留学中で熱心に考古学を学んでいる。彼女は下エジプトの女王であり神殿の祭祀でもあるアイシスの呪術により、古代エジプトにタイムスリップしてしまう。

古代エジプトでのキャロルは、金髪碧眼に白い肌の容姿と21世紀の人間としての知識が古代エジプトの人々の耳目を集め、尊い予言を語る「ナイルの娘」「黄金の姫」と謳われあがめられるようになる。古代エジプトの若き王メンフィスに見初められ、やがて2人は愛し合うようになるが、キャロルの存在を憎むアイシス一派や、現代人の英知と可憐な容姿を兼ね備えたキャロルの奪取を狙う諸国の王族が2人の間に立ちふさがり、数々の危機に直面する・・・・・。



表紙を見て、私が読みたいジャンルじゃないな…と思った方!!
ちょっと待ってください!!

とにかく壮大な物語なんです!!想像をはるかにこえる展開に片時も目を離すことが出来ません!!

一度読んだら、忘れることの出来ない、ストーリー展開と、登場人物たちの表情、絶妙な台詞回し、そしていつのまにか、「私は○○王子が好き」、となぜか派閥が出来てしまう…
本当に最高です!!

日々の毎日にかなり刺激的なスパイスを!!

ぜひぜひおすすめです!!  


Posted by だてBLOGスタッフ at 20:14Comments(0)漫画

2007年09月09日

時計仕掛けのりんご

手塚治虫さんの短編集
「時計仕掛けのりんご」




ある平凡な夫婦の生活に起こった、ほんの小さな“変化”が、
街中を恐怖の底にたたきこむ事件の前兆だったとは……。
『時計仕掛けのりんご』ほか、読者をミステリーの世界へいざなう
傑作短編8点を集めた珠玉の作品集!  

Posted by だてBLOGスタッフ at 09:09Comments(1)漫画

2007年08月03日

三国志

皆さんは三国志を読んだことがあるだろうか?
自分の中で三国志は心のバイブルです。
蜀・魏・呉と三国が武力、知恵を図りながら、戦いをする姿は圧巻。
特に自分の一番のお気に入りは魏の曹操です。
乱世の奸雄と讃えられた彼は、非常に頭が良く、
様々な知恵を絞り、上へ上へと出世していく。
最後は魏の王になり天皇までも操るほどの実力。
また曹操の一番のライバル 劉備玄徳は部下思いで人徳が高い。
この2人のやりとりが自分の中で一番楽しいです。
見てて飽きない三国志。一度見てはいかがですか?
  

Posted by だてBLOGスタッフ at 09:00Comments(0)漫画