2008年08月29日

燃えよ剣

燃えよ剣
燃えよ剣

『燃えよ剣』上・下/司馬遼太郎
新潮文庫/各780円(定価)

男なら、時代の先頭に立て! 
最強の人間集団を作った土方歳三の智謀。
司馬文学の代表作。


幕末の動乱期を新選組副長として剣に生き剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑な生涯を描く。武州石田村の百姓の子“バラガキのトシ”は、生来の喧嘩好きと組織作りの天性によって、浪人や百姓上りの寄せ集めにすぎなかった新選組を、当時最強の人間集団へと作りあげ、己れも思い及ばなかった波紋を日本の歴史に投じてゆく。「竜馬がゆく」と並び、“幕末もの”の頂点をなす長編。

かなり以前に読んだ本なので、時間ができたら改めてもう一度読みたいです。
土方歳三の鮮やかな生き様に男のロマンを感じます。司馬遼太郎の本は全部読みたいです。

KHモアイ



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Posted by だてBLOGスタッフ at 12:19│Comments(0)歴史
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