2007年10月30日
燃えよ剣 上・下巻
著:司馬遼太郎 出版社: 新潮社 上・下巻
時代が変わり行く"その時"をむかえる幕末の日本。
そんな時代を生き抜いた、敵からも味方からも最も恐れられたのがこの男 -土方歳三。
幕末の動乱期を、新選組副長として剣に生き、剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑なな生涯。武州石田村の百姓の子“バラガキのトシ”は、生来の喧嘩好きと組織作りの天性によって、浪人や百姓上りの寄せ集めにすぎなかった新選組を、当時最強の人間集団へと作りあげ、自身も思い及ばなかった波紋を日本の歴史に投じてゆく。人気抜群、司馬遼太郎の“幕末もの”の頂点をなす長編。
本当にかっこいいです!本当にかっこいいです!!
Posted by だてBLOGスタッフ at 21:53│Comments(2)
│歴史
この記事へのコメント
わかる!! わかる♪ カッコイイですよね♪ あはは♪
Posted by プリーズ☆加川 at 2007年10月30日 22:00
この作品で土方歳三を好きになったという人も多いみたいですね。
地元出身の人が、たくさんの人に愛されてるっていうのは、すごく誇りに思います。
武州石田村…今でいうと東京都日野市石田という地名ですが、このあたりは新選組ゆかりのスポットが点在しています。
東京都心からは40キロくらい離れた郊外の住宅地ですが、素敵な町ですので、東京観光のついでに足を伸ばしてみて下さいね。
加川さんも、ぜひっ!
地元出身の人が、たくさんの人に愛されてるっていうのは、すごく誇りに思います。
武州石田村…今でいうと東京都日野市石田という地名ですが、このあたりは新選組ゆかりのスポットが点在しています。
東京都心からは40キロくらい離れた郊外の住宅地ですが、素敵な町ですので、東京観光のついでに足を伸ばしてみて下さいね。
加川さんも、ぜひっ!
Posted by こぐま at 2007年10月31日 07:31