2006年10月02日
江戸川乱歩
思い返せば小学生の頃、学校の図書室から借りては夜に夢中になって読んでたなぁ・・・。
まぁ、何十年も前のことなんで正直内容はよく思い出せないが、このポプラ社の江戸川乱歩シリーズはほぼ全巻読破した。(と思う・・・。)
覚えていないながらもひとつだけ印象に残ってるのは探偵団のリーダー(名前は忘れました)が自分のいる部屋に犯人が入ってくるのを察知し、死んだフリをする場面。当然呼吸をしていれば犯人に気付かれてしまうので、犯人が部屋を物色(?)している最中ずっと息をとめているのだがその時間なんと5~10分。(くらいだったった)
小学生にそんな芸当できるわけねーじゃん、と今は冷静につっこめるがその当時は本を読みながらハラハラドキドキしていたのを思い出しました。
スタッフ 「明智くんまた会おう」の台詞でおなじみの彼
Posted by だてBLOGスタッフ at 21:48│Comments(2)
│ミステリー
この記事へのコメント
とにかく内容より古めかしい写真が気になる。
こういうのは女子より男子が好きなんですよね。
いつも思いますが、本の装丁って本当に気分を盛り上げたり、
宝物になったりしますね。
こういうのは女子より男子が好きなんですよね。
いつも思いますが、本の装丁って本当に気分を盛り上げたり、
宝物になったりしますね。
Posted by ayu at 2006年10月03日 07:57
このシリーズ、小学校の頃よく読んでました!!
読書は眠くなるので苦手だったのですが
このシリーズと赤川次郎だけはスイスイ読む事が出来たんですよ~!
読書は眠くなるので苦手だったのですが
このシリーズと赤川次郎だけはスイスイ読む事が出来たんですよ~!
Posted by なべ at 2006年10月18日 19:00