2008年01月01日

憑神/浅田次郎

憑神/浅田次郎

時は幕末、処は江戸。貧乏御家人の別所彦四郎は、文武に秀でながら出世の道をしくじり、夜鳴き蕎麦一杯の小遣いもままならない。ある夜、酔いにまかせて小さな祠に神頼みをしてみると、霊験あらたかにも神様があらわれた。だが、この神様は、神は神でも、なんと貧乏神だった!とことん運に見放されながらも懸命に生きる男の姿は、抱腹絶倒にして、やがては感涙必至。傑作時代長篇。
※BOOKデータベースより引用

貧乏神から始まり…次はいったいどんな神が??!!
一難去ってまた一難とはまさにこのこと。

自分がもし、悪い神にとりつかれたらどうするか、
自分が犠牲になるか??!!それとも??!!
いろいろ考えましたが、答えは見つからず…

映画はまだ見てないのですが、せっかくなので見てみようと思います!



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Posted by だてBLOGスタッフ at 10:08│Comments(0)ミステリー
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