2006年10月19日
新渡戸稲造/著 奈良本辰也/訳・解説/武士道
原点回帰。
見失った自分を取り戻す本。
個人的になんども繰り返して読み、なんども助けられている本で、お勧めしたいのがこの「武士道」。
武士道の光り輝く最高の支柱「義」、人の上に立つための「仁」、試練に耐えるための「名誉」。日本には武士道という考え方があった。強靭な精神力を生んだ武士道の本質をわかりやすく書いているこの本は、自分を見失いそうな時に是非読んでほしい。武士は何を学び、どう己を磨いたのか、自己に立ち返り、己を知ることのできる哲学書。
YN
見失った自分を取り戻す本。
個人的になんども繰り返して読み、なんども助けられている本で、お勧めしたいのがこの「武士道」。
武士道の光り輝く最高の支柱「義」、人の上に立つための「仁」、試練に耐えるための「名誉」。日本には武士道という考え方があった。強靭な精神力を生んだ武士道の本質をわかりやすく書いているこの本は、自分を見失いそうな時に是非読んでほしい。武士は何を学び、どう己を磨いたのか、自己に立ち返り、己を知ることのできる哲学書。
YN
Posted by だてBLOGスタッフ at 08:56│Comments(13)
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新渡戸稲造が『武士道』を英語で書いたのは1900年。新渡戸稲造は、アメリカやドイツの大学にも留学した国際人で、キリスト教徒であり、教育者でもある。
行動したことに善も偽善もない【堀田信弘のリーダー養成塾 HottaWorld::「活・喝・勝」】at 2006年11月16日 10:57
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行動したことに善も偽善もない【HottaWorld::「活・喝・勝」】at 2006年11月16日 10:58
北方謙三はいい!!竜馬は結構、本を読みますが中身はほとんどがハードボイルドです。その中でも北方謙三はよく読みます。旅行の移動中なども北方謙三のハードボイルドを読んでいます...
北方謙三 ブラッディドール 約束の街【道楽は男の甲斐性】at 2006年12月08日 19:03