2010年07月20日

あひるの空

あひるの空

あひるの空
原作:日向武史
連載:週刊少年マガジン

身長149cm足らずの少年を中心に描かれる、王道バスケットストーリー

最近では数少ない、購入し続けているコミックスの一つに「あひるの空」があります。

●ストーリー

九頭龍(くずりゅう)高校に入学した身長149cmの車谷空は
母親に誓った『高校最初のバスケの大会で優勝』の実現ためにバスケットボール部に入ろうとする。
しかしバスケ部は百春、千秋を始めとする不良達の巣窟になっており、
部活動などできる状況ではなかった。
しかし、しつこく食い下がる空の純粋なバスケへの熱に、
かつてバスケをやっていた百春、千秋たちは心動かされていく――。


少年誌のバスケ漫画といえば、言わずもがな不朽の名作「スラムダンク」がありまが、
勝ち続ける「スラムダンク」に対し、「あひるの空」はこれでもかというほど負け続けます。
しかし、ただただ負け続けるのではなく、その中でも一歩ずつ成長していく空たちが見れます。


自分が高校のときから連載が始まり、今では25巻以上単行本も出ていますが、
まだまだ集めやすい段階ではありますので、
ぜひ一度読んで欲しい作品です。



Posted by だてBLOGスタッフ at 12:58│Comments(0)
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