2009年07月30日
タイヨウのうた
河合夏希 著者
出版社:エンジェルワーク文庫
735円(税込)
表紙のYUIが可愛いです
でも劇場版で動いているほうがもっと可愛いです(笑)
昨日、久しぶりにタイヨウのうたを読みました。
劇場版のほうは、YUI初主演の作品ということで話題になりましたね。
内容を簡単に説明すると・・・
主人公の少女・雨音薫は太陽の光にあたれないXPという病気を抱えていて、
日が暮れると活動を開始し、日の光が出ている間に眠るという昼夜逆転の生活を送っていた。
それでも彼女は自分を支えてくれる家族と親友の暖かい絆に支えられ、毎日を楽しく生きていた。
また何よりも「音楽」という宝物を持ち、歌うことに生きがいを感じていた。
ある日、いつものように彼女が公園でストリートライブをしていると、
いつも自宅の窓から見ていた少年が偶然通りかかった。
少年の名前は藤代孝治。孝治との出会いで、薫の運命は大きく変わっていく――(Wiki参照)
というもので、いわゆる恋愛系の感動モノです。
元々、YUI初主演の映画として話題になった作品ですが、自分はドラマ版から入ったクチです。
そこでハマッて、たまたま大学の生協で文庫版が売っているのを見つけるや否や即購入。
続けて劇場版のDVDも買っちゃう程、大好きな作品です。
そんなタイヨウのうたを久しぶりに読んだのですが、やっぱり面白い!
すでに5回以上は読み返していますが、何度読んでも楽しいです。
読み終わった後には、胸を打つような感動と包み込むような温かさがある、そんな作品です。
興味がある方は、ぜひ一度読んでみてください。
SH
Posted by だてBLOGスタッフ at 12:53│Comments(0)
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