注文の多い料理店
宮沢賢治/作
RESTAURANT
西洋料理店
WILDCAT HOUSE
山猫軒
山で二人の紳士がみつけた西洋料理店『山猫軒』。「どなたもどうかお入りください」
と書かれた扉をあけると、また扉があり、そこにも文字が…。
様々な注文があり、最後に
「いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。お気の毒でした。
もうこれだけです。どうかからだ中に、壺の中の塩をたくさんよくもみ込んでください。」
・・・!?これって・・・
小学生のときに読み、この不思議な世界が印象的で忘れられません。
一番好きな童話です。
読む年代によって解釈の仕方も変わってくるので
時々無性に読みたくなる本です。
お正月、実家に帰ったら、昔読んでいた本を読み返してみるのもいいですね。
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